2021年1月30日
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「口腔内スキャナー」その1
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デジタル技術の進化により、歯列矯正もその恩恵を受けることができるようになりました。
マウスピース矯正を成功させるために大切なことは、精密な歯型のデータをとることです。 精密な歯型をデータ化することで、確実な歯の移動を可能にします、口腔内スキャナーは、より精密でフィットが良いマウスピースを作製するために有効です。また、今までは、マウスピース作製用の歯型は「シリコン印象」というゴム製の材料を使用して、お口の中に数分間かけて維持するため、患者様は苦しい思いをしなくてはなりませんでした。特に嘔吐反射の強い方にはつらいものでしたが「口腔内スキャナー」の導入により、短時間で快適に歯型のデータを取ることが可能になりました。
まずは、下の動画をご覧ください。
カメラをお口の中に入れて撮影すると、その画像が画面にリアルタイムで映し出されています。